2017/4/11あさイチは中国茶入門。中国茶の種類や飲み方、おすすめの中国茶を脇屋友詞シェフに教えていただきます。中国茶は健康に良いものばかりですが種類が多過ぎて選ぶのに困りますね。あさイチではおすすめの中国茶と飲み方を紹介します。




中国茶の種類や飲み方

中国茶の種類

緑茶(不発酵茶)
茶葉もお茶の水色も緑色なので、緑茶。
白茶(弱発酵茶)
少しだけ発酵させているため、“軽発酵茶”と呼ばれる。

黄茶(弱後発酵茶)
黄茶は、緑茶を作っている時に偶然発見されたお茶。

青茶(半発酵茶)
烏龍茶に代表されるお茶です。見た目が青っぽく見えることからこう呼ばれます。

紅茶(発酵茶)
イギリスの紅茶文化を受け、中国で独自に発展したお茶です。

黒茶(後発酵茶)
雲南省の普?(プーアル)茶が有名。

花茶(ジャスミン茶)
茶葉に花の香りを吸わせて作ったお茶。

中国茶の淹れ方

茶葉の発酵度合いによってお湯の適温が変わってきます。適温を知ることでより美味しく淹れることができます。

発酵してないお茶(緑、→ 黄)  ・・・75~85度くらい
発酵が進んでいるお茶(青、→ 黒)・・・85度以上95度くらいの高温のお湯で淹れます。

*95度というのは、沸騰したお湯を使ってもお湯を使い淹れている間に冷めるので大丈夫です。

緑茶(中国茶)を淹れる方法

低温で淹れるお茶(緑茶・白茶・黄茶)淹れる方法

1.人分の茶葉(3~5g、工芸茶は1個)を入れます。

2.湯をやや高い位置から注ぎいれます。
*茶番の上で淹れると、こぼれても大丈夫です
*高い位置から注ぐことで、茶葉が踊って開きやすくなります

3.ふたをして最低5分待おき、茶葉の甘みと香りが出るのを待ちます。
*香りを逃さないように、しっかりふたをすることが大事です。




黒茶(高温で淹れるお茶)急須で淹れ方

黒茶(プーアル茶)の淹れ方です

1.急須・茶杯などの茶器はすべて、お湯で温めておきます。
*中国茶用の小さい急須・茶海(茶壺)・小さい茶杯(湯飲み)を使います。

2.急須に茶葉3gを入れ、少し高い位置から、少しあふれるようにお湯を注ぎます。
*少しこぼれすことによって、雑味やホコリを取り除きます

3.急須にふたをして、さらにその上からもお湯をかけます
*外側からも保温して茶葉が開きやすいようにします

4.蓋をしたまま蒸らします。

5.茶海(茶壺)に、すべて注ぎ入れ最後の1滴まで入れます。

6.もう一度急須にお湯を注ぎ入れ、今度はすぐに茶海(茶壺)に注ぎ入れます。

*茶葉は繰り返し飲めます。ただ、3回目以降は蒸らし時間を少しづつ伸ばしてみて下さい。