2017/3/21あさイチでは長持ち術として、切り花を長持ちさせるコツが紹介されました。水切りの仕方や、花がきれいに長持ちする漂白剤と砂糖の適量、置き場所、適した花瓶の選び方などをあさイチで花道家の先生が教えてくださいました。




切り花を長持ちさせるコツは、漂白剤&砂糖

技を伝授してくださるのは、花生けで独自の世界観を作り上げる上野雄次さんです。

・花瓶は口の広いものを選ぶ

花瓶は茎を圧迫しない程度の口の広いものを選ぶようにしましょう。水を吸えていない可能性があるからです。

・漂白剤は1リットル5滴

花を生き生き長もちさせるには、適量は1リットルあたりに5滴ぐらいとのこと。

・漂白剤の次に砂糖を入れる。

花を長持ちさせるために漂白剤と一緒にいれるといいものは砂糖なのです。1lに対して2%が適量です。水1リットルに対して2%(20g)の砂糖となります。

砂糖は花の栄養となるので、小さなつぼみ花が咲いたりします。




切り花を長持ちさせる正しい水きりの方法

水きりとは水の中に茎を入れ、その中で茎をカットする方法のことです。よく切れるはさみを使い、しっかり水の中で水切りをします。

少し斜めに切るほうが、水を吸い上げやすいのでおすすめです。

しおれている場合は水かさの深いものに花を浸けるように入れることで水圧をかけて水を上げていくと元気になります。

痛んでいる花弁や葉は取り除き、また、水の中に浸かる下の葉も取り除きます。

そして、茎の周りに空気が循環するようにゆったり生けます。




茎がしおれている場合は?

バラやつばきなど、茎が硬いもの枝がしおれた場合は、新聞紙で包みまっすぐ立たせた状態で切り口を火であぶります。黒くなるぐらい炭になるぐらいまであぶります。

炭の状態になることで殺菌効果を得ることが出来ます。それでも元気がない場合は茎の先端を数秒熱湯につけ、そのあと水切りをするとぐっと水を吸い上げてくれます。